そこで、キーとなるファイルを開けるシーンで、アンディ・ラウがマウスをクリックすると、ファイルがDockから“うにうにうに〜ん!”と現れたりしまわれたりする画面がアップで映し出された。しかも二回ほど! 「どうだ! 凄いだろー!」という感じで。
普段Macを使っている人には見慣れた光景なのだと思うけれど、私も初めてあれをジョブ介先生に見せられた時は驚いた。
ただ、視覚的効果はあると思う反面、「で、だから何なの?」と言ってジョブ介先生をシラケさせた記憶が。
ウィンドウ左上の黄色いボタンをクリックしてDockにしまうこの機能は、普段よく使っていたけれど、名前が“ジニーエフェクト”と言う事を知って納得! 感動!
だって、アラジンのあの、魔法のランプから出て来るジニーその物なんだもの!
一気にこの“ジニーエフェクト”がお気に入りになってしまった。
「インファナル・アフェア III 終極無間」の中でも、そのファイルの見せ方をより強調させる為に“ジニーエフェクト”が使われていた。
そして、今日初めて、シフトキーを押しながら黄色いボタンをクリックすると、“うにうに〜ん”が、“うにうにうにうに〜〜〜ん!”ともの凄いゆっくりとスローモーションになる事を教えて貰った。
やってみると、そのスロースピードが気持ち悪くてムズムズして思わず叫んでしまった!!
やってみた事がない人は是非お試しあれ! 気持ち悪いから。
“ジニーエフェクト”にならない人は、環境設定の「Dock」から、「しまうときのエフェクト」を「ジニーエフェクト」に設定するとOKです!
調子に乗って、ジニーを“ジニーエフェクト”してみました!


マジカルコレクション 031 「アラジン」ジーニー

アラジン 3部作 完全BOX

インファナル・アフェア トリロジーBOX
香港バージョンの幻のアナザーストーリーが収録されているらしいです。気になる!
ひさしぶりにジニーエフェクトをノンビリ眺めました。
映画のApple製品/画面の登場率は結構高くて楽しめますが、
そのままを利用ってのは意外と珍しいかも?
ジニーのジニーエフェクトのスクリーンショットは
グッドアイデア!(^^)
アップルに宣伝のネタとして売り込んでも
良いくらいじゃないかと(^^)
あ、でも、もうひと手間かけると、こんな感じに:
http://homepage.mac.com/dddo/z_tmp/a050922Genie.jpg
紹介されてる
「マジカルコレクション 031 「アラジン」ジーニー」の
画像を拡大して使いましたが(ぉぃ)、
上下左右ともジニーのギリギリにクリッピング(トリミング)
するのがミソ(^^)
ToyViewerだと
あらかじめ点線でギリギリの範囲を選んでおいて
メニューから画像操作>クリッピング、ですね。
ジニーエフェクトが出た当初はみんなやったかも!?とも思いましたが、この機能に使う画像はジニーしかない! とやってみました。
あ、でも、どどどさんの方がずっと出来が良いですね♪ 私はこれが精一杯でした!
クリッピング&反転まで! 画像を大きくするのがコツですね。次回はこれを踏まえてチャレンジしてみます(^_^)v