「ワオキツネザルの親子」「レッサーパンダの風太くん」に続き、第3回が更新されていました。
今回はなんと、「動かない鳥、ハシビロコウ」です!
このハシビロコウ、眼の鋭い怖い顔で、まるで剥製みたいにピクリとも動かない鳥なんです。

「本当に生きてるの?」ってくらい動かなくて、その不動っぷりは感動的ですらありますが、冷静になってよく考えてみると、これって、せっかくのVideo podcastingには不向きなんじゃないでしょうか!?
だって、ただただじ〜っとたたずんでいるだけで、これじゃ静止画でも構わないんじゃないか?って感じなんですから。
このVideo podcastingを作ってる人もさすがにその辺に苦労してる様子で、途中で意味も無くフラミンゴや猿の親子の映像が挟み込まれているのがおかしい

そして、じっとすること約2分!
でも、最後の最後にとうとう驚くような動きを見せてくれました! その動きとは……、見てのお楽しみ♪

その生態がもの凄く気になります


千葉市動物公園が出している風太くん本♪
あはは(^^)
それをあえてVideo podcastingで見せる事で緊張感と退屈が同居する奇妙さが強調されるんですよ!(^^)
とはいえ、途中のアレコレは、挟み込むんじゃなくて画面分割とかで動かないハシビロコウをみせながら画面半分は動き回るアレコレの方が効果的なような(^^;
「緊張感と退屈が同居する奇妙さ」、その通りですね〜♪
動かないのをじ〜っと見ているのがまた楽しいですよね!
途中のアレコレ、初めびっくりしました!
なんで他の動物が脈絡もなく入ってくるんだろう??って。
作者の苦心が伝わってくるようで、それもまたおかしい☆