映画のレビューはこちら。
鉄壁のファイヤーウォールと言われる銀行のセキュリティ・システム。
その要塞のようなセキュリティ・システムの欠点は、設計者自身!
銀行のセキュリティ・システムを開発者本人に破らせ、金融資産を奪うことを目的に開発者の家族を人質にとり、交換条件に$100,000,000を要求する強盗グループ。
開発者を演じるハリソン・フォードは、家族の命と引き換えに、
自ら作り上げた鉄壁のファイヤーウォールに挑むことになる……。
という内容のハリウッド映画です。映画の中に出て来るパソコンはほとんどウィンドウズだったと思いますが、意外なところでiPodが登場します。
初めのセリフの字幕では「MP3プレーヤーが〜」と説明っぽく言っていたのですが、二回目からの字幕では「アイポッドを〜」になっていました。
これを観て気になったのは、この映画を見に来るシニア世代や、MP3プレーヤーにもアイポッドにも全く興味のない観客に、このシーンがピンとくるのだろうか? という事と、iPodをあえてカタカナ表記で“アイポッド”と書いた字幕についてです。
iPodは確かにアイポッドだけれど、“アイポッド”って書かれるとなんだか変な気分がします。
映画の中で、カタカナ表記ながらも「アイポッド」がMP3プレーヤーの固有名詞として浸透していて、すっかり市民権を得ているという事が嬉しいような、でもいい加減にそろそろ「iPod」と書いて欲しいような、複雑な心境になりました。
そう言えば、TV番組「きらきらアフロ」の中でもこの前、「iPodの事をずっと“アイポット”だと思っていた!」とオセロの松嶋尚美が話していました。
お客さんに「アイポットなの? アイポッドなの??」と聞いたら、観客の若い女性達もよくわかっていませんでした

“アイポッド”のように“っ”の後に濁点を発音する単語は、
元々日本語にはあまりないので、発音しづらいらしいです。
「ベッド」を「ベット」とか、「バッグ」を「バック」と言ったりしますよね。
だからいつの間にか“アイポット”が浸透してしまったのかな?
ずっと気になっていたのですが、ビックカメラの「ビック」も、きっとそのせいなのか!? とちょっとすっきりしました。
![Apple iPod 30GB ホワイト [MA002J/A]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B000A40NH6.09.MZZZZZZZ.jpg)


ファイヤーウォールってやっぱり大切なんですね。
で、ファイヤーウォールって一体なんのこと??
ビックリするほど安い!という意味らしいです。
ダサかったからなのか、その後ビックカメラになりましたが。
ttp://www.mimamori.net/
Macな人なら押さえておくべきアイテムです
初めは「ビックリカメラ」だったんですね〜!
“リ”がなくなった過程のところを詳しく知りたいです☆
正式名称を知りませんでした。
やっぱり日本人には「ポット」の方が言いやすいんでしょうね。
それにしても、あのポットには「iポット」という名前しか思いつかない位、
いいネーミングですね♪
すくなくとも
会社沿革にはビックリカメラであったことは書いてない
http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/recruit/recruit2005new/
Bic CameraのBicは
旧アメリカ領オセアニア地方のスラングで
外見だけでなく中身を
ともなって大きいといった感じ
の意味らしい
そうだったんですか〜! どれも真実味がありますね。
ビックカメラに勤めている人は真相を知っているんでしょうか?
今度店員さんに聞いてみようかな♪