そんな時に、いちいち電卓を取りに行っては、計算していました。
こんなに便利なパソコンなんだから、ちょっとした計算くらいしてくれればいいのに……!と不満に思いながら、小さな電卓をカチカチカチ。
その様子を目にした、ジョブ介先生が呆れ顔で絶句!「Macにも電卓アプリが入ってるよぉ!」と。「そもそもパソコンとは、電子計算機なんだ!」という事も一から教わり、「初心者はそんなことも知らないのか」とますます呆れられちゃいました。
Macにも、計算機は入っていたんですね〜♪ アプリケーションの中に「計算機」というアプリケーションが標準で入っている事を教えてもらいました! その後は無事にMac上で計算出来るようになりました。
それでも、いちいちアプリケーションから呼び出すのって、面倒。
ぱっと使いたい時に瞬時に取り出せる、使いやすいMac上計算機はないのかな? と思い探してみました。
すると、いいものを発見! Calqというソフトです。
これは、ショートカットでデスクトップ上に計算ウィンドウを呼び出すことが出来、テンキーで入力する事が出来る計算機ソフトです。

こんな感じでフロートウィンドウで現れます。
計算機ソフトって、電卓のデザインの物が多いと思うのですが、このソフトのようなウィンドウ形式は珍しいのではないでしょうか?
標準では、ショートカットは「コマンド+オプション+C」ですが、任意のショートカットキーを設定する事もできます。
更に、計算した結果を「コマンド+C」でコピーする事も出来ます。
これは、使いやすくていいですね!
瞬時に呼び出せて、無駄のない、大きなウィンドウもとても見やすくていいです。
数字が大きく表示されるので、お年寄りや子供にも使いやすく、ユニバーサルデザインな計算機ですね♪

計算機って、機能にはそんなに差が出ない物なので、見た目で選びます。

脳力活性 計算の鉄人
音声で問題をだす計算機。“脳力活性”という言葉に弱い今日この頃です。
あの、Tigerは入れてません。
いつもジョブ介先生のdashboardを指をくわえて横目で見ています。とほほ。
SafariだとGoogle窓が左上に開いてますけど、そこに「387+18」と打ってエンターすれば、Googleページに答えが出てきますよ。かなり複雑な計算もやってくれます。「25*(458-25)-98^2」とか「(9!)/((4!)*(5!))」とか。
それから「1畳は」とか「58.44/アボガドロ数」とか「33坪をアールで」とか「5 英ポンドを韓国のお金に」なんてのでも答えを出してくれますよ。
最近はMacの電卓もダッシュボードの電卓も使ってません。
詳しくはこちらまで。
http://www.google.com/intl/ja/help/features.html#calculator
右上でした・・・失礼。
凄い! スゴイスゴイ!! これ、凄いです〜♪
Googleはいつも検索で使っていましたが、計算機としても使えるなんて、全然知りませんでした〜!
しかも、通貨換算まで出来るなんて優れ物! 凄すぎる!! 早速ずっと気になっていた「ユーロを日本円で」やってみました! 凄いよ〜☆
これ、すっごく便利ですね〜。これからはGoogle大活用したいと思います! 教えて頂いて感謝感激です♪
ジョブズデザインとは知りませんでした!
そう思うと、ちょっと使うのが楽しくなりますね♪
私も勉強させていただきましたm(__)m
bakabrosさんにはスクリーンセイバーなどのお年玉もらってますので、少しでもお役に立てると嬉しいです。
# ていうか、以前自分でこんなエントリーをしていたので、たまたま知っていたのですが・・・(汗)。
http://blog.goo.ne.jp/masaca/e/686a3a0da7c469ee24d87ea754e55b64
本当に素晴らしいです!
凄くびっくりして嬉しかったので、早速このネタで記事を書かせて頂きました♪