これは、3Dの宇宙空間シミュレーターソフト。日時を指定してその時の天体の様子を観ることができたり、実際にいろんな星の側まで飛んで行くように移動することができるんです。
これがまるで本当にロケットに乗ってるみたいで、すごくリアル!
Google Earthと同じように、マウスでドラッグして移動したり、マウスのスクロールボタンでズームしたりして宇宙のどこへでも飛んで行けるのですが、なにせ、宇宙は広かった!自分がどこを飛んでいるのかわからなくなり、すぐに迷子になってしまいます。
そんな時は、メニューの「Location」から「Go To Object...」を選択し、星の名前を入力すると、そこまでぴゅ〜!っと飛んで行ってくれます。ただし、英語のソフトなので、星の名前も当然英語で入れなければいけません。
「Earth」とか「moon」「sun」くらいは知っていましたが、他は全然知りません!
そこで、和英辞典で調べながら「saturn(土星)」「mars(火星)」「venus(金星)」などに、びゅ〜ん!びゅ〜ん!びゅ〜ん!! 太陽系はほぼ旅行し尽くしました!


それから、メニューの「Run Demo」で、デモを見ることが出来ます。地球からスタートし、月、太陽を経由し、最後は天の川へ! このデモ映像がとても楽しくて見応えがあります♪ 星座に詳しい人はきっともっと楽しめると思いますよ!
これを見るだけでも、このソフトをインストールする価値アリです
設定で、星座の形をラインで表示させたりもできるので、星の勉強にもなるし、今の時期、外で星空を観るのもさむ〜いし、お家で星空探検出来る素敵なソフトです☆ 星空探検でロマンチックなクリスマスが過ごせるかも!?

家庭用星空投影機「ホームスター(HOMESTAR)」 スターシルバー

携帯型プラネタリウム ハンディホームスター パープルブルー

お馴染み大人の科学シリーズ。手製のプラネタリウムも素敵ですね〜☆
まだ使ってないのですが、正月休みが楽しくなりそうです。
ところで、バージョンはcelestia-osx-1.3.2だったんですけど、1.4はどこにあるのでしょうか。
NASAのAPOD(Astronomy Picture Of the Day)ってのがありまして、NASAが毎日選りすぐりの写真を公開しているんですけど、それをスクリーンセイバーにしたのがこちら。
http://www.versiontracker.com/dyn/moreinfo/macosx/27468
Quartz対応ならこちら。
http://www.versiontracker.com/dyn/moreinfo/macosx/27587
ていうか、毎日本家のページをチェックするのが楽しいんですけど・・・(笑)。
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/astropix.html
過去にさかのぼれば無限の世界・・・一度ご覧あれ。
すみません! 1.4はこちらでした。
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=21302です。
まさかさま。
ハンディホームスター、持ってらしたとは!?
星もお好きだったんですね☆
スクリーンセイバーも素敵ですね!
Milky Wayの日付が結婚記念日と同じだったのが何とも嬉しかったです♪
ありがとうございました。
リンクの間違いを指摘して頂いてとても助かりました。いつもありがとうございます☆