アップルのHPによると、ハイダイナミックレンジ(HDR)設定を使って、露出の異なる複数の画像を自動的に1枚に合成し、より幅広い光の表現を持った美しいHDR写真を撮ることができます。とのこと。
説明だけではよくわからなかったのですが、使ってみると、その機能の良さと面白さを実感しました。
まずは、公園で遊ぶ娘を撮ってみました。
左)元の写真 右)HDRされた写真


ちょっとわかりづらいけど、顔が少し明るくなっています。


逆光で撮った写真は、背景の白飛びが抑えられて、ベランダの物干竿まで写っています。
その代わりに、顔は暗くなっちゃってます。
これは失敗例。スピードのある被写体写真は、二重になってしまい、心霊写真みたいのが撮れちゃいました。


動きのあるものを撮ると、何枚かの写真をそのままくっつけたみたいにぼけたり、線が入ったり、ゴーストが現れます。
これで、HDRは、静止している物でないと向かない事がわかりました。
また色々撮ってみて、HDR機能をどのような時にオンオフすればいいのか、探って行きたいです(^-^)p


iPhoneはカメラのアプリが沢山あって楽しいですね♪
ただ写真を撮るだけで終わらせない、写真を撮る事自体を面白く、遊びにしてくれるアプリたち。沢山遊んでみて、使いこなしたいです(*´∀`*)☆